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計画停電が実施される場合の影響について

2018年09月07日
株式会社ローカナビ


9月6日、北海道において発生した震度7の地震により計画停電が予定されているいう情報に関してですが弊社では自家発電機の他、燃料を使わずに業務システムを最大18時間程度、継続動作可能なリチウムイオン蓄電池を導入しており、こちらを太陽光発電設備を使用して充電・待機させております。

そのため万が一、実施が決定した場合でも計画停電中は電力会社からの供給に頼ることなく自家発電で賄えるためサービスへの影響はございません。

またソーラーパネルと蓄電池は常に接続されており発電状況が管理されております。
日中の実施であればパネルから直接、電力が供給されるため混乱により燃料の追加確保が難しい状態が継続した場合にも蓄電池の残量を減らすことなく動作可能です。その他、各設備は別途、2-3時間動作可能な無停電電源装置(UPS)を備えています。

なお、計画停電の実施は今後の電力需要を見て判断されるとのことで万が一実施される場合でも1回2時間程度が予定されているとのことです。

Locanavi では安定したサービスの提供に努めてまいります。

[09/15追記]
発電所の復旧に伴い計画停電は実施されない見込みとのことです。

以上